cos(n pi)の使い方
偶奇によって振動する値を表現
したいときに使います。 数列の話。 「項数の偶奇によって振動する値」を表現するときに使います。
これの使い分けは「が奇数で正になり、が偶数で
例えば、
を表したいときに使う。
step1
振動させる項を作る。 もちろん
を使う。 このとき、幅は2(-1,1を行ったり来たりするから)。
step2
幅を1にする。 これを1/2すればよいよね。
これで-1/2と1/2を行き来するようになった。
step3
最後は4と5の間の数を中心として行き来するようにする。 4と5の間の数は
だから、これをstep2に加えればよい。 答えは以下となる。